ライアングリーア

Leather / canvas bags and accessories handmade in Brooklyn

ブルックリンのハンドメイドレザー/キャンバスバッグ、アクセサリー

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Story of Ryan Greer

あなたの作品に関することなどお話いただけますか?

私はニューヨーク北部で父が経営していた工務店で大工仕事などを手伝いながら育ちました。幼い頃から工具に囲まれ、ものづくりについて学んできました。

私が受け継いだものづくりに対する姿勢は、絵画を学んでいた芸術学校時代にも、またこの仕事を始めた時も、ずっと私の中に息づいています。

何らかの「もの」を作る際に求められる繊細な作業一つ一つは、その「もの」の寿命ができるだけ長くなるようにとの思いを込めたものであり、この信念は私がこの作業場に入るときには常に持ち込んでいるものです。

Fluxは、私のものづくりへの、そして素材や色へのこだわりへの情熱の受け皿としてスタートしました。

父を手伝っていたころのように、今はもう家を建てることはありませんが、その頃と同じエートス(信念・価値観・行動スタイル)でバッグひとつひとつを作っています。長持ちするように、時とともにさらに深みが増してくるように、と。私の作品は、その素材や質感に最も左右されます。なので、革や金具といった素材選びに時間を惜しみません。つまり、素材選びに妥協はしません。作業時間の短縮を目的としたり、価格の安いものを使えば、耐久性は低くなります。そんなことは、私の作品の品位を傷つけるだけですからね。

今一番興味のあることは?

今とても興味のあることは、織物の構造です。ある織物構造を具現化した新しい品々が今たくさんあるんですね。通常なら金具を取り付けたり、一本縫うところなのですが。たった一つの素材のみからつくられる鞄のすごいところは、見た目も本当に美しくて、触っていて気持ちがいいという事に気づきました。

今、ある木工職人の方とやろうとしているプロジェクトがあるのですが、私の大好きな二つの素材、革と木、を使って、何か新しい生活用品を作ろうかと考えています。

職場のある街についておしえてください。お気に入りのお店や場所はありますか?

ブルックリンにある元キャンディ工場だった古い建物の中で仕事をしています。古い建築ディテールにあふれた本当に素敵な建物で、おもしろい画家や彫刻家や家具職人も利用していますよ。ここで仕事を始めてもう20年近くなりますが、近隣の美しい並木道や、建築物からもインスピレーションが盛りだくさん。

お店に関しては、ビンテージものがとても好きなので、そんなお店をよく見て回ります。DUMBO/ダンボ地区に、Front Generalという素敵なお店があるのですが、ずらりと並んだ古いジャケットが本当にすごくって、そこには作業着や布地も売っているので、私の仕事に常にインスピレーションを与えてくれる場所ですね。